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体調不良の原因はエアコン?いま天井除湿放射冷暖房が注目されるわけ

体調不良の原因はエアコン?
いま天井除湿放射冷房が注目されるわけ

寒い冬がようやく終わり、春の暖かい桜の季節を過ぎるとゴールデンウィーク前後から連日のように汗ばむようになります。6月ともなると気温がだんだん上がっていき、本格的な夏を迎える前にはエアコンを付けないと生活できないくらいになっています。
梅雨明け頃には自然と身体が暑さに適応していきますが、それでも夏の時期はほぼ毎日、昼夜問わず、エアコンをフル稼働させないと暮らせないくらい、夏には絶対に欠かせない冷房器具となっています。

しかし、快適なエアコンも長時間あたり続けると身体の調子が悪くなることがありませんか?

体調不良の原因は冷房病(クーラー病)かも?

  • 身体のだるさ
  • 足腰の冷え
  • 肩こり、頭痛
  • 食欲不振
  • 不眠

など、エアコンにあたり続けると体温調整能力に変調が起こり、自律神経の失調から様々な症状を引き起こすこと言われております。

最近では、開発技術の進歩により、部屋に合った最適な気流をつくるような身体にやさしいとされるエアコンも出てきましたが、それでもエアコンから吹き出す「冷たい風」は人工によって作られた冷風であり、気流に乗ってその冷風が身体に直接あたってしまうのです。
そこで、現在は「天井除湿放射冷房」という新しい冷房システムが注目されています。

「天井除湿放射冷房」とは?

「天井除湿放射冷房」の仕組みは、天井に巡らせたアルミフィンに冷水を循環させることで冷気を放射し、自然対流による“柔らかくて、優しい”風を部屋全体に送りこむ、新しい発想の冷房システムです。

アオキでは、この天井に巡らせたアルミフィンの通水から結露を積極的に発生させることで、冷却と除湿を同時に行う世界唯一の冷房システム「天井除湿放射冷房“天空”(特許取得済)」を独自に開発しました。

アオキの「天井除湿放射冷暖房“天空”」

高温多湿である日本の気候に合うように温度、湿度を緻密に計算して設計されており、

柔:森の木陰のような、柔らかい涼しさ

静:送風音がなく静か、ほこりやウイルスも舞い散らない(自然対流)

優:環境にも、家計にも優しい(省エネ)

身体に優しい快適かつ自然な環境を作り出します。

地球温暖化対策にも貢献

暑い日には冷房で部屋を涼しくし、寒い日には暖房で部屋を暖めてくれるエアコンは、現代の私たちの生活には便利な家電製品として欠かせないものとなっている一方で、エアコンの使用時に室内から室外に熱搬送される冷媒ガスは温室効果ガス(二酸化炭素)を排出することで地球温暖化の原因となっています。

現在は国際的に二酸化炭素の濃度の上昇を抑えることで地球温暖化の進行を抑えようとする動きが活発になっておきており、政府(2020年10月26日の首相所信表明演説)からもカーボンニュートラル=「2050年までに、温室効果ガスをゼロにする、脱炭素社会の実現を目指す」ことを宣言しました。

これにより各メーカーではエアコンで使用される冷媒ガスの使用量を極力削減することがSDGs(持続可能な開発目標)でも求められております。

アオキの「天井除湿放射冷暖房”天空”」は、水を搬送するだけ(冷水をつくために僅かな冷媒を使用します)なので、地球環境に配慮して設計されており、連続運転でも予め室内で蓄熱を抑えているので省エネも実現し、地球温暖化の抑制に大きく貢献します。

詳しくは、冷暖房のアオキまでお気軽にお問い合わせください。

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